なつぞら 150話あらすじです。
千遥の話し合いが終わった頃、剛男が「杉の子」に、やって来ました。
話し合いが、無事終わったことに、安心しました。
そして、なつの父親の手紙が、三兄妹に届いたことを、安堵しました。
剛男は、なつの仕事を知り、驚き心配しました。
十勝に帰り、なつの忙しさを家族に話しました。
なつぞら 第150話 父の手紙が三兄妹に届く
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
剛男が、北海道から「杉の子」へ、やって来ました。
千夏が、学校から帰ってきます。
剛男は、女の子が千夏だと、一目で分かりました。
なつの小さかった頃に、よく似ていたからです。
千夏が店に入ると、なつや咲太郎がいました。
千夏は、咲太郎に初めて会いました。
後から姿を見せた剛男に、皆が驚きました。
千遥の話し合いは、良い結果に終わったこと、千春と共に、「杉の子」で、暮らせることになったことが、分かりました。
その話を聞いて、剛男は安心しました。
剛男は、富士子から預かった、千遥の忘れ物を返しました。
千遥が、十勝に置いていった洋服です。
千遥も、なつの服を返しました。
千遥は、なつの服を着たまま、姿を消しました。
千遥は、なつに、やっと返せることができ、嬉しかったのです。
それから、亡くなった父の手紙も、なつに返しました。
剛男は、なつの父親の手紙が、やっと三兄妹に届いたと、喜びました。
それから、みんなで天丼を食べました。
なつは、食事が終わると、仕事に戻ります。
来年の6月に「大草原の少女ソラ」が、終わります。
それまでは、なつは、休む暇もありません。
なつは、来年の夏休みになったら、一緒に十勝へ行こうと、千遥と千夏を誘いました。
十勝は、ソラのいるような所と聞いて、千夏は、ワクワクしました。
なつは、泰樹の様子を聞きました。
泰樹は、最近穏やかになりました。今年で、91歳になります。
照男が、牛舎を建て替えて、搾乳機を導入し、乳牛を増やしたいと、泰樹に相談しました。
好きにやれ。お前に、任せる。と、泰樹が言いました。
富士子が、もう歳なので、一度病院で診察してもらうよう、泰樹に勧めました。
泰樹は、もう充分だと、断りました。
剛男、なつの多忙を心配する
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつの家に、剛男が泊まりました。
なつは、持ち帰った仕事をしています。
その間、剛男が本を読み、優を寝かしつけました。
なつは、寝る暇もありません。
坂場も、会社で寝泊りしています。
優のためには、この生活を変えないといけないのですが、今はどうしようもありません。
優には、なつの気持ちや愛情は、ちゃんと伝わっている。
優を信じろと、剛男が励ましました。
剛男は、いつも子供を信じていました。
剛男の思いは、ちゃんと子供達に伝わっていました。
剛男が、目覚めると、なつはもう起きて、朝食の準備をしていました。
なつが、何時寝ているのか、剛男は心配になりました。
十勝に、剛男が戻りました。
なつの様子が、心配だと剛男が話しました。
なつは、殆ど寝ていない。
優のために、家でも仕事をしている。
仕事は、6月まで続くが、春から優は、小学校に通い始めます。
小学生になれば、保育園のように長くは預かってもらえません。
なつは、優のために、家政婦を探しています。
すると、富士子、お前行ってやれ。なつを助けてやれ。と、泰樹が、言いました。
昭和50年(1975年)の春が近づいた頃、富士子は上京しました。
富士子が、マコプロを訪れました。
富士子は、北海道のジャガイモとバターを、お土産に持ってきました。
神地が、ちょうど描きたかったところだと、大喜びをしました。
なつは、泰樹が怒らなかったか、心配しました。
富士子は、泰樹が、なつを助けてやれと言ったことを教えました。
そのころ、泰樹は、牛舎で牛を眺めていました。
すると、牛の周りで、小さな女の子が、ウロチョロしています。
良く見ると、なつが、頬被りをして、牛舎の掃除をしてます。
驚いた泰樹が、しゃがんで、なつを見ようとします。
しかし、なつの姿は、ありませんでした。
なつぞら 150話あらすじ感想のまとめ
なつぞら 150話あらすじ感想のまとめです。
なつの父・剛男が、上京して来ましたね。
丁度、話し合いが終わった頃、「杉の子」に、到着しました。
まあ、剛男が話し合いに参加しても、あまり意味はなかったです。
その代わり、なつの忙しさが、よく分かりました。
寝る時間もありません。
優の世話をしながら、家でも仕事をしています。
しかし、来年の春からは、優も小学生になります。
家に帰っても誰もいないので、なつは困っていました。
そんな事情が、剛男に伝わりました。
お陰で、泰樹が、富士子をなつの手伝いに行かせることになりました。
剛男の使命は、そういうことだったのですね。
これで、ドラマの終わりまで、安心できます。