なつぞら 129話あらすじです。
なつの仕事中、優に熱があると、茜から連絡がありました。
しかし、なつは、駆けつけることができません。
坂場も仕事で連絡ができません。
なつは、咲太郎に頼むことにしました。
なつぞら 第129話 優が熱を出す
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつの職場に、茜から電話がかかりました。
優に、少し熱があると茜が伝えます。
優は、朝から機嫌が悪く、なつも心配していました。
なつは、早く帰りたいところですが、仕事を抜けることも出来ません。
坂場に電話をしますが、坂場は外出していて、連絡が取れませんでした
その夜、なつは、急いで家に帰りましたが、いつもより少し早いだけでした。
なつの家では、咲太郎が、優の看病をしていました。
優は、風邪を引いていて、薬を飲んで寝ていました。
優のことは、ちゃんと見ているのかと、咲太郎が聞きました。
朝から、優の調子が悪かったのを知っていただろう。
次に同じことがあっても、茜に預けるのか。
と、咲太郎が責めました。
そんなことは、分かっているから、いちいち言わないでと、なつが反発しました。
咲太郎は、こんなに可愛い優と、いつも一緒にいられないなつが、可哀そうでした。
咲太郎は、優を見て、生まれた頃の千遥に似ていると、言いました。
そして、優は、俺も一緒に守るからと、励ましました。
咲太郎が帰ると、入れ違いに坂場が戻って来ました。
明日から、坂場が家で仕事をしながら、優の看病をします。
なつは、作画監督を引き受けたことを後悔しました。
子供が、風邪を引くなんて、当たり前のことだ。
そんなことで動揺していたら、子供なんか育てられない。
二人で、何とかすればいいんだ。
優と三人で、頑張ろうと、坂場が、なつと優を抱きしめました。
なつは、坂場が咲太郎から、何か言われたのだと思いました。
優が4歳になり保育園に通う
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
夫婦の努力と、みんなの思いやりで、優はすぐに元気を取り戻しました。
そして、優は、大きな病気もせずに、すくすくと育っていきました。
なつも、自分らしく働く母として、育っていきました。
それから、3年が過ぎ、昭和47年(1972年)9月になりました。
優(増田 光桜)は、4歳です。
優は、3歳から保育園に通っています。
保育園は、夕方の6時までです。
なつが遅くなる時は、茜が迎えに来ています。
今日も、なつが急いで帰宅しようとすると、カットのチェックを頼まれました。
なつは、家に持って帰ることにしました。
なつは、家に帰り、カットの修正をします。
優が、寝る前に絵本を読んでと、言いました。
優を寝かしつけたまま、なつも眠りました。
朝起きると、優が、何かを描いています。
昨夜、なつが修正した絵に、優が勝手に描いていました。
なつぞら 129話あらすじ感想のまとめ
なつぞら 129話あらすじ感想のまとめです。
なつは、激務を続けながらの育児に、悩みますね。
でも、何とか大きな病気もなく、優を育てることが出来ました。
ゆうは、3歳から保育園に入れたので、幾分楽になりました。
なつの帰りが遅い時は、茜の家で待っています。
優は、茜の家から帰る時、夜の公園で遊ぼうと言いました。
なつが、仕事があるから帰ろうと言うと、優は寂しそうでした。
やはり、自分の母親と遊ぶ時間が欲しいのです。
おそらく、なつは、休みも少ないし、たまの休みも忙しいのでしょうね。
優は、なつが修正した絵に、手を加えました。
母親と同じ空間で、遊びたのかもしれませんね。