なつぞら 130話あらすじです。
優が、なつの動画に描き込みをしました。
優は、なつを手伝い、眠らせてあげたかったのです。
そんな優に、なつは、キックジャガーに、何と言いたいか、聞きました。
優の一言が、最終回を描くヒントになりました。
そんな時、優の預け先を変えることになりました。
なつぞら 第130話 優の一言で最終回が決まる
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつが持ち帰った絵に、優が勝手に描き足していました。
どうしてこんなことをするの。ママの大事なお仕事でしょ。
なつは、驚いて優を叱りました。
ママのお仕事を、手伝いたかったの。
そしたら、ママが眠れるから。
ごめんなさい。ごめんなさい。と、優が泣き出しました。
いいの。こんなの何でもない。ママこそ怒ってごめんね。
なつは、優を抱きしめました。
坂場が、優の描いた絵を見せます。
なつが、捲って見ると、絵がチャンと動いていました。
優、あんたは天才だ。と、なつは、褒めました。
なつは、優の描いた絵を会社に持って行き、皆に見せました。
4歳でこれは凄いでしょ。天才かもしれない。と、自慢をします。
なつも、親バカになりました。
優の描いた絵は、一生の宝物として、大事に残しておくことにしました。
その時、制作部長の佐藤が、「キックジャガー」の最終回の話は、決まったのかと聞いて来ました。
まだ、最終回をどうするのか、決まっていません。
終わらせるには、最後にマスクを取って、正体を明かすしかありません。
一方、優は、茜と帰っていました。
茜が、ママは遅いから、一緒にご飯を食べようと、言うと、優は、茜の手を掴みました。
夕ご飯は、優はオムライス、明子は餃子をリクエストしました。
その頃、なつは、最終回の打ち合わせをしていました。
テレビでキックジャガーの正体がばれたら、もう子供達に会わない方がいいだろう。
キックジャガーは、子供達のヒーローだ。黙って去るほうが、カッコイイ。
など、意見がまとまりません。
なつは、家に帰り、優に聞きました。
ボロボロに疲れたキックジャガーに会ったら、何と言ってあげたいかと。
もういいよ。と、優が答えました。
なつは、優の言葉に、ハット気付きました。
優、家に帰らないと言い張る
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
次の日、なつは、会議で発表しました。
キックジャガーは、子供達に会いに行って、素顔をを明かす。
子供達は、キックジャガーに言います。
もういいよ。もう戦わなくて、いいよ。
キックジャガーは、その言葉を聞いて、もう一度、リングに向かいます。
今度は、素顔のままで、リグに上がります。
それが、この物語のラストカットです。
全員で、これで行くことに決まりました。
こうして、完成した「キックジャガー」は、大きな感動を呼びました。
優は、茜のアパートで、なつの帰りを待っています。
ところが、優は、明子と遊んでいる時、オモチャを蹴りました。
明子が、茜に抱きつくと、優も同じように、抱きつきました。
今日は、茜の体調が良くなかったのです。
なつは、家に戻り、茜が妊娠したことを坂場に告げました。
優は、もう茜に預けられなくなります。
なつは、次は、作画監督を辞める決心をしました。
なつと坂場が、優のことを相談しているとき、優は布団の中で、二人の会話を聞いていました。
それから、数日が経ちました。
なつは、優を迎えに、茜のアパートに行きました。
なつは、茜に優の預け先を探すと、伝えました。
優と会えなくなるのは、寂しいなと、茜が言いました。
優は、なつと茜の会話を聞いています。
なつが、優に帰ろうと言うと、優は帰らないと、首を振りました。
今日は、明子の誕生日なので、優も一緒に誕生会をすると言いました。
ママは、帰るよと、なつが言いました。
いいよ。茜さんと一緒にいる。茜さんと一緒がいい。
と、優は、茜にしがみ付き、離れようとしませんでした。
なつぞら 130話あらすじ感想のまとめ
なつぞら 130話あらすじ感想のまとめです。
優の反抗期なんでしょうか。
優が、なつの言うことを聞かなくなりましたね。
家に帰らないと言います。
大人は、子供だから、何も分からないと、思いがちです。
でも、子供は、大人の態度や話をよくジッと見ています。
そして、子供なりに理解をし、解決したいと思っています。
親の役に立ちたいと、思っています。
優も、なつと坂場が、優の預け先をどうしようかと、話すのを聞いていました。
自分のことで、親を困らせたくないと、考えたのではないでしょうか。
なつをユックリ眠らせたいと、黙って仕事を手伝う優です。
駄々をこねるのも、優の優しさではないでしょうか。