なつぞら 125話あらすじです。
なつは、夜中に陣痛が来ます。
そして、元気な女児を出産しました。
名前は、泰樹が付けました。
なつと坂場は、育児の練習をします。
それから、あっと言う間に、6週間が過ぎました。
なつの職場復帰の日となりました。
なつぞら 第125話 なつ、優を出産する
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、夜中に陣痛が始りました。
今朝までの痛みと、全く違います。
富士子は、坂場に、病院や咲太郎に連絡をするよう指示しました。
なつは、病院の分娩室で頑張っています。
待合室では、坂場や咲太郎が、ウロウロしています。
なつは、高橋先生(田中 裕子)の指導で、陣痛に合わせて呼吸をっします。
柴田牧場で、子牛の出産の時も同じようにしていたのを、なつは思い出しました。
そして、痛みながら笑い出しました。
なつは、高橋先生の号令で、息を吐いたり力んだり、懸命に頑張りました。
なつは、力みながら、早く会いたいと、涙を流しました。
その時、待合室で待っている、坂場や富士子たちに、赤ちゃんの泣き声が聞こえました。
生まれた、生まれたと、みんなが笑顔になりまりました。
ご苦労さんと、泰樹がつぶやきました。
なつの横に、誕生したばかりの赤ちゃんが、添えられました。
元気な女の子ですと、高橋先生が言いました。
病室に戻り、坂場も早速、赤ちゃんを抱っこしました。
なつは、坂場と赤ちゃんの絵を描き始めました。
生まれたばかりの姿を、記録しておきたかったのです。
咲太郎は、女の子と男の子の名前を考えていました。
坂場は、なつでも咲太郎でもいいから、いい名前を付けてと、言いました。
すると、なつは、泰樹に名前を付けてと、お願いしました。
生まれて来た子にも、泰樹の夢を継がせたいと、なつは思いました。
泰樹は、なつが描いた赤ちゃんの絵を見ながら、名前を考えました。
名付け親を頼まれた泰樹は、東京に留まり、7日間も考えました。
なつと赤ちゃんが退院し、お七夜を迎えた日、泰樹が命名を発表しました。
赤ちゃんの名前は、「坂場 優(さかば ゆう)」です。
なつのように、優しい女の子になって欲しい。
わしの願いは、夢は、それだけだと、泰樹が言いました。
なつも坂場も、みんな喜びました。
翌日、泰樹と剛男は、北海道に帰って行きました。
なつ、優を置いて出勤する
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、働き出したら、優に粉ミルクを飲ませるつもりです。
家にはいないので、母乳を与えることは、無理なのです。
優は、夜中に泣き出し、オムツを替えます。
富士子は、東京にいようか。
なつを一人にしておくのが心配だわと、言いました。
心配しないで。
これ以上、母さんに甘えたら、母さんみたいになれない。
私は、母さんみたいに、強く逞しく、なりたいの。
と、なつが言いました。
それから、1ヶ月が過ぎました。
富士子は、北海道に戻りました。
なつと坂場は、粉ミルクの作り方を練習します。
坂場は、優にミルクを飲ませてみます。
さらに、優を寝かせつける練習もしました。
そうして、優が生まれて6週間が過ぎました。
なつが、仕事に復帰する日となりました。
なつが、玄関を出ると、優が泣き出しました。
なつは、涙を流し、後ろ髪を引かれる思いで、仕事に出かけました。
なつぞら 125話あらすじ感想のまとめ
なつぞら 125話あらすじ感想のまとめです。
なつが、女児を出産しましたね。
元気で、可愛い赤ちゃんです。
名付け親は泰樹で、「優」という名前になりました。
富士子が、一月手伝ってくれましたが、それから半月ほどで、なつの職場復帰になりました。
それからは、粉ミルクで育てることになります。
粉ミルクの品質も、今ほどよくないと思うので、育児も大変です。
せめて、数ヶ月は、母乳で育てたいですね。
これからが、大変になります。
坂場は、大丈夫でしょうか。