「越路吹雪物語」第52話のあらすじです。コーちゃんは、浅利慶太と仕事をするため、東宝からの独立を決断しました。

社長を訪ねたコーちゃんは、独立の話しを切り出します。社長は、藤本に感謝するように、言いました。浅利ともめたらしいと、言うことでした。

 

帯ドラマ劇場「越路吹雪物語」全話まとめ

 

 

「越路吹雪物語」第52話あらすじ


引用元:http://www.tv-asahi.co.jp/koshiji/

新しい世界へと飛び込むため、長くお世話になった東宝から、独立することを決意したコーちゃんです。

東宝の社長室を訪れたコーちゃんは、「まさか、辞めたいなんて、話しじゃないよね」と、社長から言われます。

コーちゃんは、「東宝では、たくさんのことを学ばせてもらいました」「女優としても歌手としても、もう一度、ちゃんと学びたい」

「私との専属契約、終わりにしてください」と、伝えました。

「待ってるよ」「しっかり勉強して、また東宝の舞台に戻って来てくれるね」と、社長は、言いました。

社長は、「最近の東宝は、越路吹雪の良さを活かしきっていない」と、感じていたようです。だから、新しい越路吹雪に期待している、と語りました。

さらに社長は、藤本に感謝するよう、コーちゃんに言いました。なにやら、藤本は、浅利慶太とケンカをしたらしいと、言うことでした。

コーちゃんは、真相を確かめるため、藤本プロへ行きました。事務所では、藤本と浅利が、将棋をしています。
コーちゃんと時子は、「長い間お世話になりました」と、藤本にお礼を言いました。

そいて、東宝の社長から聞いた、ケンカのことを聞きました。浅利は、「誰かに見られていたかな」と、言いました。

藤本は、浅利を訪ねていました。その時の藤本の質問に、浅利はこう答えていました。「僕は、越路さんを育てる気も、運命を共にする気もない」

「仕事をするときは、対等です」「僕は、内藤や時子と同じようにはできない」と、事実を淡々と述べました。
藤本は、「噂に違わぬ、生意気ぶりだ」「本当に、嫌な野郎だ」と、言いました。そして、「越路吹雪をよろしく」と言って、握手をしました。

藤本は、帰り際に、「お前、将棋強いか」と、浅利に聞きました。

コーちゃんは、この二人の話しを聞いても、よく分かりません。「結局、すべて上手くいった、と言うこと?」と、聞きました。

藤本は、「まあ、そういうことだね」と、言いました。

東宝内部では、コーちゃんの独立の反対の声もありました。しかし、社長の鶴の一声で、反対も収まり、コーちゃんは、晴れて独り立ちできました。

 

 

コーちゃん、浅利慶太とリサイタル

そして、念願だった浅利慶太との仕事も決まり、リサイタルの演出をしてもらうことに、なりました。

ところが、コーちゃんの歌い方に、浅利の「違う!」が、連発します。

シャンソンは、人生そのものなんです。それが歌になる。理解して、自分の中に取り込む。現実性なんだ。頭と喉だけで歌っても、意味はない。という、具合です。

「今までの越路吹雪は、ぶち壊すんだ」と、浅利は言いました。

レッスンが終わったコーチャンは、思わずソファーに倒れ込みました。内藤と時子は、ビックリします。

コーちゃんは、急に起き上がって、「あー、楽しいー!」と、叫びました。

それからも、浅利の厳しい指摘は、続きました。稽古を重ねるうちに、コーちゃんは、今までにない、大きな手ごたえを感じていました。

それは、傍で稽古を見守る時子にも、ハッキリと伝わって来ました。

そして、いよいよ浅利と共に創ったリサイタルの初日が、やって来ました。

開始を待つコーちゃんは、緊張しています。突然、「歌詞が出てこない」と、言い出しました。「怖い」「どうしよう」と、極度の緊張です。

東宝から独立して、初めての大きなステージです。世間が注目している、浅利慶太との初仕事でもあります。

コーちゃんも気付かないまま、大きなプレッシャーを、胸に抱え込んでいました。

「越路吹雪物語」第52話の感想とまとめ

浅利慶太の厳しい指導は、劇団四季でも知られていますね。コーちゃんの演出も、ダメだし続きで、ハードですね。

音楽のプロが指導するのと違い、演劇からの指導ですから、今までにない刺激をコーちゃんは、受けているようですね。

コーちゃんは、宝塚から学んでいますが、浅利からみたら、甘いと感じたのでしょうね。

コーちゃんも東宝の社長も藤本も、なんとなく気付いていたのではないか、と思います。

皆のバックアップで、独立できたコーちゃんです。浅利と創った新しいコーちゃんは、ファンに受け入れられるのでしょうか。

新たな道を、確立できるのでしょうか。

 

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