「越路吹雪物語」ドラマあらすじ 第5話です。猛吹雪になり、夜になってもコーちゃんは、帰って来ません。村の人たちの助けをかりて、捜索を始めました。

大介は、コーちゃんが戻っていないと聞いて、家を飛び出します。コーちゃんを土手で見たと、お父さんに伝えました。

お父さんは、土手に向かいます。大雪が降り続く中、コーちゃんの名前を呼ぶと、かすかに歌声が聞こえてきました。

お父さんは、歌声の聞こえる方に、急いで駆け寄りました。

 

帯ドラマ劇場「越路吹雪物語」全話まとめ

 

 

「越路吹雪物語」ドラマあらすじ 第5話


引用元:http://www.tv-asahi.co.jp/koshiji/

コーちゃんは、夜になっても帰ってきません。お父さんは、急いで探しに出かけました。夜の吹雪の中、お父さんは、コーちゃんの名前を呼び続けます。

時間は、夜の7時を過ぎていました。コーちゃんを見つけられず、お父さんが下宿に帰ってきます。下宿のおばさんは、地区長の武藤に、コーちゃんの捜索をお願いしました。

武藤の家では、捜索に出かける準備をしています。地区長は、コーちゃんの同級生、武藤大介の父親でした。出かけようとする父親に、大介が気付きます。

2年の女の子が、まだ戻ってないと、大介は聞かされました。村上さんの家に下宿している、河野と言う子だと父親が言いました。大介は、不安になりました。

下宿には、人が集まってきます。担任の時田先生もやって来ました。地区長の武藤や村の人も来ました。みんなで、手分けして探すことになりました。

外は、猛吹雪になっています。早く助けないと、大変なことになります。

一方、大介は心配で起きています。自分が、コーちゃんのブローチを放り投げたせいだと、分かっていました。

大介は、たまらず家を飛び出します。そして、コーちゃんのお父さんに、学校から帰る土手で、コーちゃんを見た、と伝えました。大介は、そう言って泣き出しました。

お父さんは、土手の方を探します。すると、コーちゃんのマフラーが落ちていました。お父さんは、コーちゃんの名前を叫びます。

かすかに、歌声が聞こえます。その声の方に近寄ります。もの陰に、コーちゃんが倒れていました。お父さんが、コーちゃんを抱き起こします。

コーちゃんは、小さな声で「ごめんなさい。ブローチ、失くしちゃった。」と、言いました。お父さんは、もう大丈夫だからな、と励ましました。

コーちゃんは、「ごめんなさい。ごめんなさい。」と、小さな声で、謝り続けました。

お父さんは、コーちゃんを下宿に連れ帰り、お医者を呼んでもらいました。

大介の家にも父親が戻ってきました。コーちゃんは、ぐったりしていて、「お父さん、ブローチ失くして、ごめんなさい」と、泣いていたと話しました。

ブローチは、お父さんからのプレゼントで、大切にしていたんだろうね、と言いました。その両親の会話を大介は、聞いていました。

 

 

コーちゃん、高等女学生になる

翌朝、コーちゃんは、目を覚ましました。「ブローチ、お父さんからのプレゼント、失くしちゃった」「一生懸命探したけど、見つからなかった。」と、コーちゃんは、力なく言いました。

お父さんは、「そうか、探してくれたんだ。」と、嬉しそうに、言いました。「雪が解けて、暖かくなったら、一緒に探しに行こう」と、言いました。

学校では、コーちゃんが休んでいます。ヤエちゃんは、コーちゃんのいない席を見て、心配そうでした。そして、大介も学校を休んでいました。

コーちゃんは、少し元気が出たのか、朝ごはんをもりもり食べています。お腹が空いたからと言って、おかわりをしました。

そこへ、人が訪ねて来ました。大介でした。大介は、コーちゃんが探していたブローチを持ってきました。そして、「かんべん」と言って、頭を下げました。

「俺が、土手の上から投げたんです。かんべん。」と、誤りました。

コーちゃんは、「許してあげるなんて言わない。変なあだ名で呼んだのも許せない。あんたなんか嫌い。」「それから、見つけてくれて、ありがとう。」と、言いました。

コーちゃんから言われっぱなしで、ションボリしていた大介は、少し嬉しそうな顔になりました。

コーちゃんは、「顔見ていたら、また怒りたくなるから、帰って。」と、言いました。大介は、「算数は15点だけど、歌はすげぇ上手いと思う。」と、言って帰っていきました。

次の朝は、いつものように、通学路でヤエちゃんが待っていました。大介と一緒にイジワルをした男子2人がやってきて、「かんべん」と、誤りました。

コーちゃんとヤエちゃんは、「おぼろ月夜」を歌いながら、2人並んで登校しました。

そして月日が流れ、1937年(昭和12年)初秋です。コーちゃん(瀧本美織)は、高等女学生となりました。

コーちゃんは、相変わらず歌が大好きで、勉強は大嫌いです。今日も自転車で、歌いながら通学をしています。

「越路吹雪物語」ドラマ 第5話の感想

子供の頃は、男の子が可愛い子や、好きな女子に、イジワルするのは、よくあることですね。いじめる方もいじめられる方も、なぜだか分かちません。

うまく好意を表現できないし、恥ずかしいのだと思います。

それが、東京からやって来た女の子となると、もっと複雑で難しくなりますね。都会の子への憧れが大きくなり、自分たちとの差も、さらに大きく感じます。

でも、大介や男子たちは、とっても素直ですね。すぐに誤りました。本当は、悪気はなく、仲良くしたかったのでしょうね。

きっと、良い子たちだと思います。

まとめ

大介が教えてくれた土手で、お父さんはコーちゃんを見つけました。

大介は、自分がしたことで、コーちゃんを危険なめにあわせたと、素直に謝りました。コーちゃんの大切なブローチは、大介が探して返してくれました。

コーちゃんは、元気を取り戻し、また、ヤエちゃんと歌いながら、通学できるようになりました。男子たちとも、仲直りができました。

そして月日が経ち、コーちゃんは、高等女学生となりました。

 

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