「越路吹雪物語」ドラマあらすじ 第17話です。コーちゃんは、ヤエちゃんと喫茶店に行きます。そこには、初恋の”帝大さん”がいます。

図々しいコーちゃんも、”帝大さん”の前では、話しかけることもできません。その夜、コーちゃんの部屋に泊まったヤエちゃんから、とんでもない話がありました。

一方、時子の家では、親子三人が、最後の夜を過ごしていました。

 

帯ドラマ劇場「越路吹雪物語」全話まとめ

 

 

「越路吹雪物語」ドラマあらすじ 第17話


引用元:http://www.tv-asahi.co.jp/koshiji/

コーちゃんは、ヤエちゃんと「喫茶 すみれ」に、入りました。いつものミルクティを注文します。向かいの席には、”帝大さん”が座っています。

コーちゃんからは、”帝大さん”の横顔が、見えています。コーちゃんはドキドキして、ヤエちゃんとの会話もチグハグです。

一方、オカジとツメは、駅前食堂で伊藤先生(中村俊介)と会いました。伊藤先生は、カツ丼を食べています。
オカジは、コーちゃんが伊藤先生からカツ丼を奢ってもらった、と言います。伊藤先生は、仕方なく二人にもカツ丼をご馳走することになりました。

「河野は、教師を教師とも思わない図太い奴だし、お前らはその親友だからな」と、先生は諦めました。

しかし、その図太いコーちゃんも、喫茶店ではもじもじしています。「コーちゃん、好きな人いるんだ」と、ヤエちゃんは、気付きました。

ヤエちゃんが、「名前を聞いてきてあげようか」と言ったので、コーちゃんは、慌てて断りました。

すると、”帝大さん”が立ち上がり、帰るようです。「私たちも出る?」と、ヤエちゃんが言いました。コーちゃんは、首を振りました。

コーちゃんは、ヤエちゃんの大胆な発言に、少し驚きました。「ここは、自分の住む世界ではないから。旅の恥はかき捨て、と言うでしょ。」

「それに、夢の世界で、私もちょっと、浮かれたのかな。」と、ヤエちゃんが言いました。

その夜ヤエちゃんは、寄宿舎のコーちゃんの部屋に、泊まりました。ヤエちゃんは、コーちゃんから貰った、白いハンカチを持ってきていました。

そのハンカチに、コーちゃんのサインをしてもらうためです。コーちゃんは、嬉しそうに、ハンカチにサインをしました。

 

 

コーちゃん、時子、二人の別れ

岩谷家では、父親の雄三を真ん中にして、川の字に布団を敷きました。雄三は、いつもと同じ寝顔です。

時子が小さい頃、寝ている時子を見た雄三が、「時子は、いい子だね。」と言っていたことを、母の秋子が教えてくれました。

すると、雄三が急に激しく息をしました。驚いた秋子が、雄三の胸に耳を当てます。「雄さんの心臓、ちゃんと動いている」と、ホッと安心します。

しかし、すぐに秋子の顔が曇りました。そして、雄三を抱きしめた秋子は、「雄さん、よく頑張ったわ」と、涙が溢れて来ました。

ヤエちゃんと並んで寝ているコーちゃんは、舞台で失敗したことを、楽しそうに話しました。

ヤエちゃんは、炭問屋の仕事を止めたと、言います。そして、お嫁に行くと、明かしました。しかし、結婚相手は、知らない人です。

その人は、親戚の知り合いで、満州の役人です。結婚したら、家の借金を肩代わりするそうです。家のため、弟たちを学校へやるため、ヤエちゃんは結婚します。

そして、今度の金曜の船で、満州に行きます。だから、どうしてもコーちゃんに会いたくて、やって来たのです。

「コーちゃんの顔を見て、さよならを言いたかったから。」と、やえちゃんは、言いました。「イヤだ、そんなのイヤだ!」と、コーちゃんは、涙を流します。

「どうしてヤエちゃんばかり、そんな目に会うの、行かないで!」と、泣きじゃくるコーちゃんでした。

「越路吹雪物語」ドラマ 第17話の感想

第17話は、コーちゃんと時子、それぞれの大切な人との別れれですね。時子は、優しかったお父さんが、亡くなります。

一度も叱られたことのない、優しいお父さんでしたね。だから時子も、穏やかな感じなんでしょうね。

コーちゃんも、楽しい再会が、悲しい別れになりますね。ヤエちゃんが、知らない人と結婚し、満州に行ってしまいます。

昔は、親同士で結婚を決め、結婚式当日に、初めて相手の顔を見る、なんて言う事があったようです。

しかし、それが家庭の事情のため、となると悲しくなりますね。しかも、嫁ぎ先が満州です。二度と会えないかも知れませんね。

まとめ

「喫茶 すみれ」で、”帝大さん”と一緒になった、コーちゃんです。結局、話しもできませんでした。

ヤエちゃんは、知らない人と結婚し、満州に渡ります。家の借金返済のためですが、コーちゃんは、大反対します。

しかし、次の金曜日には、ヤエちゃんは満州に旅立ちます。

岩谷家では、父親の雄三が亡くなりました。親子で川の字に寝て、最後の朝を迎えます。

 

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