「越路吹雪物語」第36話のあらすじです。コーちゃんは、スペインに行きました。闘牛やフラメンコを見ました。

でも、自分の歌は、お茶漬けだと気が付いただけで、帰国しました。

そんな時、スタジオから漏れてくる、ピアノの音に吸い寄せられます。そこでは、一人の男性が、ピアノを弾いていました。

コーちゃんは、その男性に向かって、近づいて行きました。

 

帯ドラマ劇場「越路吹雪物語」全話まとめ

 

 

「越路吹雪物語」第36話あらすじ


引用元:http://www.tv-asahi.co.jp/koshiji/

コーちゃんこと越路吹雪は、スペインのセビリアで、本場のフラメンコを、見ています。自分の歌に、行き詰まりスペインへ飛んだコーちゃんでした。

東京では、藤本プロで、コーちゃんが帰った後のスケジュールを時子が確認していました。社長の藤本は、「スペインで失恋の傷が癒されるといいね」と、話しています。

スペイン旅行を終えて、コーちゃんが帰国しました。たくさんの品を買い込んでいます。時子へのお土産のバッグは、コーちゃんのお土産なのに、余りにも欲しそうにします。

時子は、コーちゃんが使いなさいと、返してあげました。

スペインでは、買い物や闘牛を見物したり、フラメンコの鑑賞をしたが、一つだけ分かったことがありました。

それは、「私の歌は、お茶漬けなんだと」「さらさらっと食べられて美味しいが、何かが足りない」と、言うことでした。

しかし、そのことに気が付いただけで、解決策は見つかりませんでした。

失恋の痛手は、時間という薬が癒してくれます。でも、歌のことは、コーちゃん自身が何かを掴み、納得するしかないのです。

時子にできることは、傍にいて見守ることだけでした。

 

 

コーちゃん、内藤法美との出会い

帰国から半月が経ったある日のこと、コーちゃんは、スタジオから流れてくるピアノの音に気付きます。コーちゃは、つい引かれて行きました。

スタジオでは、一人の男性が、ピアノでラテン音楽『tequila』を弾いています。内藤法美(長谷川純)でした。

内藤法美は、ラテンバンド『東京キューバン・ボーイズ』のピアニストであり編曲家です。コーちゃんは、何度かこのバンドと舞台に立ったことがありました。

しかし、内藤だけのピアノを聴くのは、この日が初めてでした。

コーちゃんは、内藤のもとに駆け寄り、「あなたのピアノ、私にちょうだい」「あなたの音が欲しい」と、いきなり声をかけました。

内藤は、突然のことで、全く理解できません。「私の歌の、編曲をお願い」と、こーちゃんが続けました。

「私、今の自分の歌にパワーが欲しい。パッション(情熱)が、必要なの」と、熱く迫ります。

でも内藤は、無理だと断ります。なぜかと言うと、内藤はシャンソンに、興味がないからでした。

そんな内藤が別れ際に、「岩谷さん、いい詩を書きますね。これからも続けてと、伝えてください」と、言いました。

コーちゃんは、自分の頼みは断られたのに、時子が褒められたと、時子に怒りをぶつけました。

それからのコーちゃんは、諦めませんでした。想いを手紙にぶつけ、何度もお願いに行きました。しかし、内藤も頑固でした。

そんな頃、コーちゃんはリサイタルを迎えます。いつの頃からか、もともと繊細なところのある美保子は、リサイタルの舞台直前になると、極度に緊張するように、なっていました。

「大丈夫よね、私」「怖い」「満員のお客に、とって食われたらどうする」と、緊張が増してきます。

「もう無理」と言う、コーちゃんに、時子が毅然と言いました。「あなたは、虎。お客様は、猫。虎は、猫に食べられたりしない。とって食うのは、あなた」

そう言いながら、背中に「虎」の字を書き、時子はコーちゃんを舞台に送り出しました。

とっさの時子の”おまじない”は、効果てきめんでした。そして、その後もズーッと、コーちゃんの最後のステージまで、この二人の儀式は、続きました。

⇒越路吹雪物語の動画、全話視聴

「越路吹雪物語」第36話の感想とまとめ

コーちゃんは、内藤法美と出会いますね。最愛の夫となる内藤さんです。内藤さんは、ラテンバンド『東京キューバン・ボーイズ』のメンバーでした

ピアニストであり、作曲家、編曲家でもありますね。コーちゃんの人生に、岩谷時子さんとともに、影響を与える人ですね。

そしてコーちゃんは、この頃から舞台に上がる前、極度の緊張に襲われます。お時さんが、傍についていないと、どうしようもない状態です。

この緊張感や繊細さが、体を蝕んでいったのだと思います。だから、56歳の若さで亡くなったと思います。

ドラマとしては、これから内藤さんとのロマンスが、始まりますね。

 

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